黒い画面に入門しました
Fjord Boot Campに参加しました!
Rails Girls Tokyo 9thに参加する前から気になってはいたのですが、アフターパーティーの場でいろんな方のお話をきいて(参加者の方からも!)、参加する決心がつきました!
6月から仕事をおやすみすることになったので、モリモリと勉強をしていこうと思います。楽しみ〜〜🎶🤗
黒い画面入門
エンジニアといえば黒い画面(らしい)ということで、先週からこちらを読んでおりました。
Webデザイナーの為の「本当は怖くない」“黒い画面”入門 Part.01 - FJORD,LLC(合同会社フィヨルド)
学んだこと
- "黒い画面"にはファイル名を打ち込んで、そのプログラムを実行している。(よくわからず打ってました😜)
- パスを通すことで、ディレクトリ名を打たなくても、ファイル名だけで実行できる。(パスが通っているから、/bin/lsと打たなくても、lsだけで大丈夫!)
- Homebrew は Package Managerの一種。
- Package Managerはソフトウェアの導入や削除ができ、ソフトウェア同士・ライブラリ同士の依存関係を管理してくれる。
- Homebrewのインストールの前にXcodeをインストールするのは、XcodeをインストールするとTerminal用のソフトがたくさんインストールされ、それがHomebrewの動作に必要だから。
- Homebrewをインストールするときに打った文字列の意味(curlでアドレスを指定し、その中身をrubyで実行している!😲)
- $ sudo rm -rf / # 絶対に実行してはいけない!!!!❌❌❌(-rはディレクトリまるごと、-fは確認せずに実行してしまう)
- catコマンドは、conCATenate(連結する)。本来は引数に渡した2つのファイルを連結して中身を表示するコマンドだが、1つしか渡さなければ単に表示されるだけ(その使い方が多いらしい。ちょっとかわいそう😢本来の意味……)
- shebang(#!)を使えば、自分で書いたスクリプトがコマンドのように使える(早く何か自動化させてみたいなあ)
- "黒い画面"はTerminalとShellからできている。
Homebrewのインストール
Homebrewはすでにインストールしていたので、インストールの仕方を再確認して、自分が何をやっていたのかを理解しました。brew doctorしてみると、Xcodeのバージョンが古いと怒られたので、アップデートしました。
感想
読み終えた感想。感動しました。😳😳😳😂😂😂
今までわけもわからずつかっていたコマンドの正体が分かったスッキリ感✨今後は自分が打っているコマンドをきちんと理解してすすめていきます!